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第1回 A-TECH コンテスト全国大会にて本校のITビジネス学科がグランプリ獲得

2024/04/03
#高3向け#高2向け#高1向け#AIシステム学科#ITビジネス学科

この目標は成功or失敗?日本人の『賭け狂い』に焦点を当てたタスク管理システムを開発。

「Gamble To Do ~タスク×ギャンブル~」という、タスク管理システムにギャンブルを組み合わせたシステムを開発し、 技術力とアイデア力を評価され受賞となりました。


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グランプリを獲得した東京ビジネス・アカデミー ITビジネス学科チーム



本件のポイント

①A-TECH コンテストは、東京・名古屋・大阪・福岡から選抜された学生たちが競い、業界のプロが審査。切磋琢磨や成功体験から、「IT業界で通用するスキル」を身につけるシステム開発コンテスト。
②学生にとっては、プロフェッショナルとして活躍するために必要な創造的コミュニケーション力、創発的プロジェクト力を実学で学ぶ機会。
③日本が、「ギャンブルが好きな国民ランキング」で34カ国中7位という調査データに目をつけ企画。斬新なアイデアとプレゼン力が評価され、グランプリを受賞。
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「Gamble To Do ~タスク×ギャンブル~」について

「Gamble To Do ~タスク×ギャンブル~」は、東京ビジネス・アカデミーのITビジネス学科1・2年生のチームが開発したシステムです。
日本人がギャンブルや賭け事が好きであることに焦点を当て、ただタスク管理するだけではなく、目標を作成する"チャレンジャー"に対し、 成功か失敗を予想し、ポイントをbetする"ギャンブラー"が登場するという、ギャンブルを掛け合わせたタスク管理システムを開発しました。
デモンストレーションでは、「実際に使っているイメージが湧きやすかった」と審査員から高く評価されました。

学生コメント
「この優勝は、チームメイトの協力と努力の賜物です。このシステムを開発するまでに関わってくださった先生に感謝しています。卒業前にこのような賞をいただき、チームメイトや他の学校の学生たちと切磋琢磨する思い出ができて良かったです。」


ITビジネス学科について

IT業界の主な仕事であるシステムエンジニア、プログラマー、ネットワークエンジニア、データベースエンジニアなどをめざします。 プログラミングだけでなく、これからさらに発展することが想定されるIoTの研究や、これからの時代に必要なデータの分析などの知識・技術も習得できます。

AIシステム学科について

ChatGPTやBard、画像生成AIといったAIツールが多く開発される現在、ITだけに限らずさまざまな業界・分野でAIを使用する機会は増えていきます。 AIシステム学科ではこれからの社会生活や仕事に関わるAIを活用する力と、AIエンジニアとしてAIの特性を活かしたシステムの開発スキルを身につけます。