インタビュー

スポーツ業界をめざしたきっかけ
小学生の頃から筋トレが大好きで、もっと筋肉や筋力トレーニングのことを学びたいなと思ったことがきっかけです。高校生の頃は1人で筋トレをしていたので、専門学校で一緒に筋トレができる仲間が欲しかったのもあります。
東京ビジネス・アカデミーを選んだ理由
まずは、抜群のアクセスの良さ!どこの路線からでも乗り入れできるところがポイントが高かったです。また、オープンキャンパスで会ったスポーツビジネス学科の先生が筋肉についてとても詳しく、体験講座を受けるのが楽しかったからです。ビジネス総合校として畑違いの分野の学科が複数あり、その人たちと交流できるイベントが多いのも魅力的でした!
内定に至るまでの道のり

キャリアサポートセンターの先生と共に自分に合った企業探していく中で、徐々にこだわりが出てきて、自分の強みを最大限に引き出せる企業に入りたいと思うようになりました。パーソナルトレーナーとして、カラダを変える楽しさをお客様に伝えられる点を重視し、就職活動を進めていたのですが、ひとり1店舗ずつ運営を行っている企業様に出会い、裁量権が大きいことや自分の強みや個性を活かせる場所だと感じ、内定をいただきました。どんな場所であっても筋トレが大好きという共通点は変わらなかったです(笑)
就職活動で一番苦戦したことは?
面接であるイレギュラーな質問に苦戦しました。実際に「自分を家電製品に例えるならなんですか?」「1日透明人間になったら何をしたいですか?」など予想もしていない質問に戸惑ったのを覚えています。
面接の場では少し動揺しましたが、いろんな角度からの質問があることを学んだので、さらに幅広く対応できるようユニークな答えも持つように準備しました。
ちなみに「自分を家電製品に例えるならなんですか?」という質問に対して僕は「電子レンジです。理由は冷めきった誰かの心を温め直したいからです。」と答えました。結果は...でした(笑)
これから叶えたいこと・目標を教えてください
入学時には漠然と「パーソナルトレーナーとしていずれは独立したい」と思っていましたが、就活を通して、店舗を任せてもらえる企業で働けるようになりました!僕は小学生の頃から一貫して、筋トレや筋肉に時間やお金や労力を費やしています。筋トレの力をお客様に感じてもらいながら、自分自身ももっと成長し、選手としても活躍していきたいです。要するに僕は筋肉なりたいと言うことです。