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在校生・卒業生の活躍

インタビュー

さまざまな企業と連携しながら現場を学ぶことができるビジネスデザイン学科に進学を決めました
さまざまな企業と連携しながら現場を学ぶことができるビジネスデザイン学科に進学を決めました
在校生ビジネスデザイン学科
ビジネスデザイン専攻 Kさん

ビジネスデザイン学科で学ぼうと思ったきっかけ

「商品企画」という職種があることを以前に夢中になって見たTVドラマで知りました。主人公がイキイキと活躍する姿に憧れて、私も自分のアイデアをカタチにして世間に送り出してお客様に笑顔をお届けできるよう商品を企画・開発する仕事をしたいなと思い、進路探しをしました。
オープンキャンパスで先生に商品企画職で採用されるためには、営業職や企画職の経験を積むことが必要だと聞き、学生時代にさまざまな企業と連携しながら現場を学ぶことができるビジネスデザイン学科に進学を決めました。

ビジネスマネジメント専攻で学んでいることは?

ビジネスデザイン学科の特長といえば産学連携です。丸1日使って、企業連携実践の授業が行われる日もあるなど、日々の授業の中で実践の場が多数あります。クラスメイトと話し合いを重ねながら、企業様の悩みを解消する案を思案したり、身の回りにあるさまざまな問題の解決に取り組んでいます。SNSマーケティングやケーススタディ(事例研究)などの座学だけではなく、フィールドワークなどの実践的な学習やビジネスプランコンテストへの挑戦などスキルアップしていける場がたくさんあります。

クロスオーバー・フライデーに参加したきっかけは?

クロスオーバー・フライデーに参加したきっかけは?

グループ校で分野違いの授業を受けることができるということで、元々得意だったクロッキーを再度受けてみたいと思い、東京デザイナー・アカデミーで実施される「人体クロッキー講座」に参加しました。時間的な制約がある中で数体の絵を完成させていくという作業の中でカタチにする難しさを痛感しました。でもそれは、普段ビジネスデザイン学科で行っている産学連携にも通ずるものはあります。絵を描く楽しみを通して、いろんな制約の中から課題解決するチカラを養えたと思っています。

富士五湖サミットに挑戦した理由は?

山梨出身ということもあり、地元を盛り上げたいという思いがきっかけです。富士五湖サミットで行われる「ソーシャル・プラン・コンテスト」は、ビジネスデザイン学科での学びの延長で自分のアイデアをカタチにする機会になると思ったのも参加理由です。

富士五湖サミットに挑戦した理由は?

富士五湖サミットで大変だったことは?

全国のアカデミーからさまざまな分野を学んでいる人が集まるので、考え方も進め方も違う中でひとつのプランを各々のいる場所で練り上げていく作業はとても大変でした。夜通しオンライン話し合っていたので、実際に富士五湖でみんなに会えた時には初めて会った気はまったくしなかったです(笑)
フィールドワークで現地の調査を行った結果、練り上げていたはずのプランがいったん白紙に。より良い提案ができるように話し合いをさらに重ねました。翌日にはプレゼンテーションを控えている中で一人ひとり自分には何ができるのか、模索しながら作ったソーシャル・プランをしっかりプレゼンできて、安心したのを覚えています。結果として、山梨県知事賞をいただけて実績を作れたのは日々のビジネスデザイン学科での学びの賜物だと思っています。

ビジネスプランコンテストはいかがでしたか?

ビジネスプランコンテストはいかがでしたか?

東京予選を突破し、2年連続全国大会へ出場できたことは誇りに思っています。
1年生の時にいただいたプレゼンテーション賞を超えることを目標に、プランを練り上げるだけでなく、苦手だったプレゼンも自分の経験を加えながら話すなど工夫を重ね挑みました。悔しい結果となりましたが、この機会にプレゼン力を伸ばすことができたと感じています!

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