インタビュー
在校生スポーツビジネス学科
健康スポーツマネジメント専攻 Sさん
この業界を目指したきっかけは?
小中高と陸上競技をやっていて、身体を動かすことが好きでした。その経験から多くの方に「スポーツの楽しさ」を知ってもらいたくて、スポーツ業界に就ける学校を選びました。
入学してから変化したことはありますか?
入学当初は、人見知りな上に男子ばかりで不安な学校生活でしたが、金澤先生が皆と話せるようにサポートしてくださったのも手伝って、人とコミュニケーションを取れるようになったし、自分自身でも随分と成長したなと嬉しく思っています。
お気に入りの授業は?理由もお願いします
タメになっているなと思うのは、栄養学の授業。自分の体質を知り、食事摂取の方法やタイミングなどコントロールすることに役立っています。実際に母にアドバイスをして感謝されたこともあるので、将来の顧客にも良いアドバイスができるようになってると思います!
学校で学んだことを活かせた瞬間は?
ファーストフード店での接客業務を通して相手の気持ちに気づけるようになっていることを実感しています。学校で学んだコミュニケーションの大切さを生かせたし、社会に出るにあたって自信となっています。
スポーツ大会企画運営を通して身についたスキルは?
競技班のリーダーになった時は不安でいっぱいで正直前向きに取り組むのは難しかったです。ですが、実際に活動していくうちに積極性や主体性を持って動いている自分に気が付き、責任感が備わってきたことを実感できました。今ではリーダー役に就けたことをありがたく感じています!
これからの夢・目標を教えてください
まずは。内定先でストレッチを中心に業務の中で経験と実績を積みたいと思っています。将来的にはトレーナーとして、アスリートから障がい者の方まで多くの方々にスポーツを楽しんでいただけるようにサポートしていきたいです!