民間資格
色彩士検定は、色の基礎理論から配色のルール、作品づくりに活かせる実践的な色の使い方まで、幅広く身についているかを確認する試験です。
特にイラスト・デザイン・アートなど、表現力が求められる分野で役立つ内容が多く、作品の完成度を高めるための色彩感覚を磨けるのが大きな特徴です。似た資格に「色彩検定」がありますが、色彩士検定はより"創作寄り"の学びが多く、配色センスを伸ばしたい人に向いています。レベルは3級・2級・1級に分かれており、基礎から応用まで段階的にステップアップできます。
3級:3級対応公式テキスト「カラーマスターベーシック」の中から出題
2級・1級:1級・2級対応公式テキスト「カラーマスタースタンダード」の中から出題
3級:試験は「理論」と「実技・演習」の2つが各100点で合計200点満点。合格するには総得点が120点以上で、なおかつどちらの科目も50点以上
2級:試験は「理論」と「実技・演習」が各100点の計200点満点で、合格には総得点120点以上に加え、どちらの科目も60点以上。
1級:試験は「理論」と「実技」に分かれており、理論試験は100点満点中70点以上で合格、実技試験はA・B・Cの3段階評価でCが1つでもあると不合格。両方の基準を満たした場合のみ合格。
各級の合格率は以下の通りです。
3級:75%〜80%
2級:65%前後
1級:50%前後
1級でも50%前後あるため、そこまで難しくはない資格と言えます。問題は公式テキストから出題されるため、公式テキストを読み込み対策しましょう。
【出典】よくあるご質問 | 色彩士検定|全国美術デザイン教育振興会
色彩士検定を取得すると色についての理論や使い方の知識やスキルが身につきます。例えば何かをデザインした際に、なぜこの色を選んだのか、この色だとこんな効果があるといったように理論的に説明できるので、クライアントに納得してもらいやすくなります。
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