こんにちは、東京ビジネス・アカデミー、オフィスビジネス学科の教員です。
「簿記って経理や会計の人が使う資格でしょ?」
高校生からよく聞く疑問です。実はそれ、大きな誤解。
簿記を学ぶと、お金やモノの動きを「数字」で理解できるようになります。
その力は、事務職はもちろん、販売・営業・企画など、幅広い仕事で役立つ【ビジネスの基本】なのです。
「日商簿記検定」は、全国どこでも通用する公的資格。
特に3級・2級は、履歴書でアピールしやすく、「この人はしっかり仕事を任せられそう」という評価を受けやすくなります。
事務職志望者はもちろん、営業や販売職でも「数字に強い人材」として信頼される場面が増えます。
もちろんオフィスビジネス学科で、日商簿記3級・2級合格を目指せます!
事務職やオフィスワークを目指すなら、
「簿記+PCスキル」の組み合わせが、採用側にとって最強の武器になります。
東京ビジネス・アカデミーでは、
資格取得だけがゴールではありません。
「現場で役立つ力」にまで落とし込むのが、私たちのカリキュラムの特徴です。
ここまで簿記について書いておいて何ですが、
正直、資格だけがすべてではありません。
どんなに資格を持っていても、これが足りなければ就職活動はうまくいきません。
それは「コミュニケーション力」です。
東京ビジネス・アカデミーでは、簿記やPCスキルに加えて、
「コミュニケーション力」を磨く授業をカリキュラム全体に組み込んでいます。
マナー・プロトコール、プレゼン実習など、
"伝える力"や"気配り力"を実践的に学び、自然と身につけることができます。
さらに、他校と比べて圧倒的に多い「就業体験プログラム」も強み。
企業でのリアルな仕事体験を通じて、自分に合った職種や業界を見つけることができます。
こうして見つけた「自分の道」に、簿記やPCスキルをプラスすることで、私たちは毎年【正社員就職率100%】を実現しています。
(しかも入社のハードルが高い上場企業の就職も毎年多く輩出しています)
「なんとなく」の進学ではなく、「納得して選ぶ就職」へ。
それが、私たちオフィスビジネス学科の教育の特徴です。
「自分は何を学びたいのかわからない...」
「大学に進学して4年間ゆっくり考えようかな? でも本当に見つかるか正直不安」
そんなときこそ、"資格"という形で確実に手に職をつける進学を考えてみてください。
オフィスビジネス学科なら、日商簿記やPCスキル、そしてコミュニケーション力を2年間でしっかり身につけ、「実践力」で就職に直結する進路を描けます。
"なんとなく大学"より、"確実にスキルを身につける2年間"。それが、将来後悔しない選択肢になるかもしれません。
まずは、オープンキャンパスで簿記の授業体験してみませんか?もちろん他の授業体験もおすすめですよ!
東京ビジネス・アカデミーのオフィスビジネス学科は、毎週オープンキャンパスを開催しています。
来校でもオンラインでもどちらも短時間で学びがマルっと分かりますよ。
高校生も、社会人からの再進学の方も、ぜひ一度、オープンキャンパスに参加してくださいね。
正社員就職率100%を誇る(2025年3月卒業生実績)、東京ビジネス・アカデミーのオフィスビジネス学科。
資格取得で実務力を磨き、個別の就職支援でキャリアを後押しします。
さらに、サイボウズ株式会社と提携した最先端授業を通して、変化する時代に対応できる事務職を育成します。
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