皆さんは「一般事務」と聞くと、パソコンにひたすら入力したり、電話応対をしたり...そんなイメージを持っていませんか?
実は今、そのイメージは大きく変わりつつあります。最近の求人情報を見てみると「社内システムを作れる人」「業務を改善できる人」を求める企業が増えているのです。
つまり、これからの事務職にはITを使いこなす力が必要になってきています。
「システムを作る」と聞くと「プログラミングができないと難しいのでは?」と思うかもしれませんね。
ですが安心してください。今はノーコード開発といって、プログラミングの知識がなくても、マウス操作や項目の設定だけでシステムを作れる仕組みがあるのです。
初心者でも、きちんと学べば十分に扱えるようになります。
本校のオフィスビジネス学科では、IT業界でも有名なサイボウズ株式会社の「kintone(キントーン)」を使った実習を行っています。
例えば「紙の申請書を電子化して自動で集計する」仕組みや、「シフト管理をアプリで一瞬で作成する」仕組みなどを実際に作ることができます。
「便利!」と企業に喜ばれるシステムを、自分の手で作れるようになるのです。
例えば、アルバイトで毎回LINEでシフトを送っている方はいませんか?
もし専用アプリに入力するだけで自動的にシフト表が完成したら、とても便利ですよね。
また、部活動の出欠確認も、紙に○×を書くだけでなく、スマホで入力→一覧表に自動反映、なんてことも可能になります。
「ちょっと面倒だな...」と思う作業を、スッと解決できる力が身につくのです。
これからの事務職は、言われたことをこなすだけではありません。
「どうすれば業務がスムーズに進むか」を考え、それをシステムやアプリで形にできる人材が求められています。
つまり、未来のオフィスでは"縁の下の力持ち"でありながら、会社全体を変えていける存在になるのです。
少しワクワクしてきませんか?
東京ビジネス・アカデミーのオフィスビジネス学科のオープンキャンパスでは、
オープンキャンパスの体験授業で実際に「kintone(キントーン)」を使う日もあります。まずは説明会だけでもOK!
高校生も、社会人からの再進学の方も、ぜひ一度、オープンキャンパスに参加してくださいね。
正社員就職率100%を誇る(2025年3月卒業生実績)、東京ビジネス・アカデミーのオフィスビジネス学科。
資格取得で実務力を磨き、個別の就職支援でキャリアを後押しします。
さらに、サイボウズ株式会社と提携した最先端授業を通して、変化する時代に対応できる事務職を育成します。
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