1.事務職のイメージ、変わってきています
こんにちは、東京ビジネス・アカデミー、オフィスビジネス学科の教員です。
「事務職＝パソコンで文字を打つだけ」「お茶出しや資料整理」そんなイメージはもう過去の話。
今の事務職は、多彩な知識とスキルを持ち、チームや会社の中心で活躍する存在です。
2. オフィスワーカー（事務職）なのに心理学やカラーコーディネートも学ぶ理由
オフィスビジネス学科では、メンタルヘルス・マネジメント検定など心理学の基礎も学びます。
仕事で大切なのは、ただ作業をこなすだけでなく、「人の気持ちを理解し、適切にコミュニケーションする力」。
カラーコーディネートの知識は、社内資料やプレゼン資料を効果的に魅せるための重要なスキルです。
3.「デザイン・Web・SNSも得意分野」が強い
IllustratorやPhotoshopを使ったデザインスキルも実践的に学び、簡単なポスターやカード、チラシなどの制作ができるようになります。
さらにSNSマーケティング検定やWebクリエイター能力認定試験を通してスキルを身につけ、単なる事務職を超えた"広報やマーケティング業務"にも対応できる人材を育成します。
もちろん資格対策もありますので安心してくださいね✨
PCが苦手な方も入学して自分の成長に驚いています。
4.業務アプリも使いこなす！
CMでおなじみ、クラウド型業務アプリ「サイボウズのkintone（キントーン）」も、実際に操作しながら使いこなせるようになります。（これが使いこなせるオフィスワーカーは本当に需要が高いです！！！）
チーム内の情報共有や業務管理に欠かせないこのスキルが身につくのは大きな強みです。
※サイボウズOfficeはスケジュール管理や社内コミュニケーションをサポートするグループウェアとして、特に日常業務の効率化に向いています。 一方、kintoneは業務プロセスの一元管理や業務アプリの作成に特化し、柔軟なカスタマイズによって、企業の業務効率化を支援します。
5.「なんでもできるスーパーオフィスワーカー」は需要が高い！
こうした多彩なスキルを持った人材は、どんな会社でも重宝されます。
実際に、オフィスビジネス学科の就職率は8年連続で常に100％です。しかも全員が正社員！
（入社のハードルが高い上場企業の就職も毎年多く輩出しています）
卒業生は多様な業界で活躍していて、担任として大変誇らしいです！
6.まとめ：幅広い知識＋実践スキル＋人間力が強み
「幅広い知識＋実践的スキル＋人間力」
これが本校オフィスビジネス学科の強みです。
もし、ただの事務職ではなく、会社で「なくてはならない存在」になりたいなら、ぜひ一度オープンキャンパスにお越しください。
未来のスーパーオフィスワーカーを目指すあなたを、全力でサポートします！
東京ビジネス・アカデミーのオフィスビジネス学科は、毎週オープンキャンパスを開催しています。
来校でもオンラインでもどちらも短時間で学びがマルっと分かりますよ。
高校生も、社会人からの再進学の方も、ぜひ一度、オープンキャンパスに参加してくださいね。
スーパーオフィスワーカーを目指すなら、
東京ビジネス・アカデミーのオフィスビジネス学科
正社員就職率100%を誇る（2025年3月卒業生実績）、東京ビジネス・アカデミーのオフィスビジネス学科。
資格取得で実務力を磨き、個別の就職支援でキャリアを後押しします。
さらに、サイボウズ株式会社と提携した最先端授業を通して、変化する時代に対応できる事務職を育成します。
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