「これ、使いにくいな」ってイラッとした瞬間、あなたはもうビジネスを始めている。

雨の日に傘を開こうとして、ボタンが固くて指が痛くなった。
乗ろうとした電車の乗り換え案内アプリが、なぜか遠回りのルートばかり教えてくる。
買ってきたお菓子の袋が綺麗に開かなくて、中身が飛び散った。
日常の中で、そんな「あー、もう!」という小さなイライラを感じること、ありますよね。
普通なら「運が悪かったな」とスルーして終わりがちです。
でも実は、ビジネスやアイデア出しの視点から見ると、このイライラは最高にお宝が詰まった山なんです。

1.大ヒット商品は、だれかの「愚痴」から生まれる

世の中にある「あったら便利だな」という大ヒットサービスや商品は、すごい天才が会議室でひらめいて作ったものばかりではありません。
誰かの「なんでこれ、こんなに使いにくいの?」という、純粋な不満や愚痴からスタートしています。

  • 「毎回、カバンの中から鍵を探すのが本当に面倒!」
    ➔ スマホを持って近づくだけで鍵が開く仕組み(スマートロック)が誕生!
  • 「旅行の計画を立てるとき、いろんな予約サイトを比較するのが大変...」
    ➔ ホテルも飛行機も一括で一番安いプランを探してくれるアプリが誕生!

「新しい企画」と聞くと、「誰も見たことがない、突飛で奇抜なアイデアを出さなきゃ」と思われがちです。
でも、本当に強いビジネスをつくるのは、突飛なアイデアではなく「誰も気づいていなかった、身近な不満や困りごとを一番先に見つけること」です。

「あ、今この人、ここで困ってるな」という日常のイライラを、誰よりも早く見つけてあげること。この「課題を見つける力」こそが、すべてのビジネスデザインの第一歩になります。

2.「日常にイラッとできるセンス」は、立派な才能

「探究がめちゃくちゃ楽しい!」という人へ

だからこそ、普段から「これ、もっとこうなればいいのに」「なんでこんな不便なんだろう」と周りにツッコミを入れる癖がある人は、それだけでヒット作を生む最高の才能を持っています。

ビジネスデザイン学科の授業では、そのイライラを「ただの愚痴」で終わらせない方法を学んでいきます。

どうすれば、この困りごとを解決できる仕組みにできるかな?」その疑問をスタートにして、仲間と一緒にアイデアを出し合い、解決策を考えていく。そして、実際に企業や地域と一緒に、そのアイデアを本物の社会で試してみるのです。

「私には、世の中を変えるようなすごい企画なんて思いつかない...」全然それで大丈夫です!

必要なのは大きな野望ではなく、毎日の生活の中で「これ、なんか嫌だな」と感じる、その普通の感覚です。

もしあなたが、普段からちょっとした不便に気づきやすいタイプなら。
そのイライラする力(課題を見つける力)を、誰かを笑顔にするための「あなただけの特別な仕事」に変えてみませんか?

新たなビジネスモデルで社会の課題解決をめざす
東京ビジネス・アカデミーのビジネスデザイン学科!

君のアイデアで社会を変える。
社会や企業の課題解決に役立つ知識と企画を実現するための
「本当のチカラ」を実践型カリキュラムで身につけます。

関連するコラム

東京ビジネス・アカデミー 公式アカウント