データサイエンス専攻とは?
AI時代においてどの分野、どの企業、どのビジネスシーンにも求められる人材、それはビックデータを分析し、ビジネスに活用できる情報を引き出すデータサイエンティスト。
統計学を軸にデータサイエンスを学びながら、その高度なスキルを活かすための社会人基礎力やビジネスセンスも同時に身につけます。

取得可能な
資格-
- ITパスポート試験(国家資格)
- Word文書処理技能認定試験
- Excel®表計算処理技能認定試験
- 統計検定
- 統計検定 データサイエンス基礎
- ビジネス文書検定
- G検定
- AI検定
- 生成AIパスポート
- PowerPoint®プレゼンテーション技能認定試験
- ビジネス統計スペシャリスト
- ビジネス実務マナー技能検定
- など
こんな方にピッタリ!
- 01 データサイエンティストになりたい
- 02 数学やロジカルシンキングに
興味がある - 03 データ分析を学んで
マーケティングの仕事に就きたい
カリキュラム紹介
ピックアップカリキュラム
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統計学
さまざまなツールを利用して、確立・分布・相関といったデータ分析の基本を学び、データから課題と次の行動を考える力を身につけます。
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マーケティング・サイエンス
データサイエンスがビジネスの中でどのように役立てられているかを学習。AI・データを活用した新しいサービスを立案できる力を養います。
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システム開発
決められたテーマに沿って「要件定義→設定→開発→テスト→リリース(発表)」までチームでコミュニケーションを取りながら、実践的に学びます。
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機械学習概論
自動運転、画像、音声認識、迷惑メール検知、レコメンドシステムなどの技術にも使われている機械学習(マシンラーニング)理論を学びます。
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ビジネスプレゼンテーション
座学と実習を通して、プレゼンテーションの構成や言葉選び、立ち居振る舞いを学び、自分の思いが伝わる効果的なプレゼンテーションを行う方法を学びます。
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データベース構築
データベースの構造や利用方法を習得し、オンライン上のサーバに接続してデータベースを操作することで、現場の実務に近いシチュエーションで学びます。
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企業連携
データ分析やグループディスカッションを重ね、連携している企業が抱える課題に対してAI・IT視点で提案を行い、現場感覚を養います。
2年間の学びの流れ

時間割例
MON | TUE | WED | THU | FRI | |
01 | コンピュータ演習 | Javaプログラミング | AIプログラミング | 情報リテラシー | ITパスポート |
02 | ビジネスコミュニケーション | データサイエンスリテラシー | |||
03 | AIリテラシー | クラウドコンピューティング | アルゴリズム | 教養 | 統計学 |
04 | 機械学習概論 | AIツール実習 | AI活用概論 | (選)企業連携 | 生成AIパスポート・ G検定対策講座 |
05 | (選)クロスオーバー・フライデー |
※1コマ90分授業 ※教育効果を考慮して、カリキュラムが変更となる場合があります。
在校生メッセージ

勉強もイベントも両方楽しめる環境がビジアカにはある!
初心者にも安心の環境で、先生方が丁寧に指導してくれるおかげで、勉強も人生最後の学生生活も全力で楽しめています!スポーツ大会やクロスオーバー・サミット(学園祭)だけでなく、業界EXPO※からはじまる就活も楽しみです!
※業界EXPO:全国17のグループ校で一斉に開催される参画社数約1,000社の大型企業説明会。
K・Yさん[群馬県高崎高等学校出身]
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